マイホームに住むまでの流れについて
家は一生に一度のご購入だと思います。
そんな一大イベントをどうのように手順を進めていけばいいのか分からない方が多数だと思います。
そこで今回は弊社での「マイホームに住むまでの流れ」についてご説明していこうと思います。
早速「マイホームに住むまでの流れ」は下記の通りです。
～手順～
①希望条件のリストアップ
②物件の情報収集
③物件見学
④土地契約
⑤住宅ローン事前審査
⑥間取り作成・ショールーム見学
⑦建物工事請負契約
⑧地鎮祭・建築工事
⑨住宅ローン本申し込み
⑩金消契約・決済・引き渡し
⑪お引越し
次に上記の手順ごとの説明をしていきます。
①希望条件のリストアップ
将来住みたいエリア、土地・間取りの広さ、予算、立地条件、周辺環境などをリストアップしておくことで理想の条件を把握しておくことができます。
またお子さまがおられる場合はエリアによって通学する学校が異なる場合もある為、そちらも確認しておくと良いでしょう。
②物件の情報収集
次の手順として、“物件の情報収集”です。
情報収集をしないと先には進むことができません。インターネットや不動産会社の公式ホームページなどが一般的だと思います。
しかしインターネットで物件情報を探すといっても情報は多数あります。
そこで①でピックアップした希望条件の優先順に絞り込んだ後に検索することをおすすめします。
情報収集し、気になる物件があれば問合せしてみましょう。
③物件見学
次の手順として、実際に“物件の見学”に行ってみてください。
サイトに掲載している情報だけでは分からないことが多数あると思います。
その為、ご自身で実際に確認した方が、立地や周辺環境、その物件に居住した場合の想像がつきやすいかと思います。
④土地契約
次の手順として、その物件が気になったら“土地契約”します。
一般的に土地契約をすると手付金などが発生することが多いです。ですが、弊社では手付金をいただきません。
土地契約を締結後は④～⑤の手順を進めていきます。
⑤住宅ローン事前審査
土地契約を締結中に“住宅ローンの事前審査”を申請します。
物件を購入する際は住宅ローンを組んで購入することが一般的です。
ですが、住宅ローンは申請をすれば必ず融資が受けられるということではありません。住宅ローンの審査に通過する必要があります。
⑥間取りの作成・ショールーム見学
土地契約を締結中・住宅ローンの事前審査中に“間取りの作成やショールーム見学”をします。
各々のライフスタイルに合わせた間取りや理想の間取りをお持ちだと思います。
それらのご要望を教えていただき設計士がご要望に沿った間取りを作成、ご提案いたします。
⑦建物工事請負契約
間取りが確定したら、”建物工事請負契約”を締結いたします。
⑧地鎮祭・建築工事
建物工事請負契約の締結が完了後、弊社では建築前に工事の無事を祈って“地鎮祭”を行います。
地鎮祭の有無は買主さまにお任せしておりますが、弊社では一生に一度のお買い物であり貴重な体験として地鎮祭の実行をおすすめしております。
弊社でご購入されたほぼ全ての方が実行されています。
⑨住宅ローン本申し込み
住宅ローン事前審査が通過し、建物工事請負契約締結後、次のステップは“住宅ローン本申し込み”の申請です。
本申し込みは住宅ローンの正式な申し込みになります。こちらの審査が通過すれば金融機関との金消契約になります。
⑩金消契約・決済・引き渡し
建築の全ての工程が完了後に金消契約、決済、お引き渡しになります。
⑪お引越し
①～⑪までの全ての手順が終了後は、いよいよお引越しです。
待ちに待ったマイホームで今後の生活が充実すること間違いなし！
「マイホームに住むまでの流れ」をご説明させていただきましたが、
いかがだったでしょうか？
少しでも今後の参考になると嬉しく思います。
今回のブログで弊社の注文住宅にご興味を持っていただけると幸いです。
また弊社が建築した新築戸建ての施工事例写真や間取りプランを掲載してりますので、そちらもぜひ見てみてください。
また、今回は新築戸建てに特化したご説明でしたが、弊社では中古戸建て・中古マンション、他社さまの物件の仲介など幅広く手掛けておりますので、
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